パパ活アプリでご飯だけでの相場
最終更新日 2021年3月10日
監修・著者 パパ活マスター 上野さゆり
「奈良県奈良市在住 OL 29歳 女性 Y.M」
目次
【警視庁】インターネット異性紹介事業 届け出済み
私がパパから貰ってる金額
もうパパ活をして3年程になりました。昼間のお仕事をしながらパパ活をしているので、蓄えもそれなり豊かになり、もうちょっとゆるやかにパパ活をしていこうかなと考えています。
私はパパ活を始めた頃、他の方がどんな具合にパパ活をしていたのか、どれくらいお金をもらっていたのかが気になっていたので、これからやってみようという方の参考に、私の体験談を書いておこうと思います。
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3人から1人15万円もらっています
まずは現在の私のパパ活の状態からです。現在は定期パパのみとの付き合いで、1人15万もらっています。
都度パパも今までに関係をもったことはありましたが、収入が安定しないことと、体を求められることが多かったので、定期パパのみに絞ることにしました。今パパ活をしているパパとの出会いは、ある出会い系サイトからでした。
私は基本的にはサイトを通じてパパと出会っていました。目的がお互いはっきりしていることで関係を築くまでとてもスムーズに進んだからです。
これまでも大体は出会い系サイトでの出会いでした。居酒屋やバーで声をかけようともしましたが、やはり勇気が出ずに、一番気持ち的に楽なインターネットを選んだのも理由の一つです。
一度だけ出会い居酒屋に行きましたが、パパ活という目的だとなかなか理想の相手には恵まれませんでした。
本当に出会いを求めている方もいましたし、明らかに身体目的の女性を探しているという人もいました。なので、お互いに目的が一致した上で出会える出会い系はとても便利だったのです。
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1人の定期パパに月3回はお呼ばれする
ほとんどは1人のパパとの付き合いは月に3回くらいです。基本的にはお食事やデートをする程度なので、大変に思ったことはありません。
もちろんパパたちに喜んでもらわなければならないので、気は遣いながらのデートなのですが。パパたちをしっかり選んで良識あるパパとお付き合いすることで、ストレスなくパパ活を続けることが出来ています。
今まではパパ選びでは失敗をたくさんしてきました。身体目的ということに気づけずにセックスまでしてしまったこともあったり、断り続けているとストーカー化してしまったこともありました。
やっぱり出会いの段階で相手をよく見定めて、しっかり目的を割り切ってくれるパパと付き合っていくことで、パパ活の大変さが変わってきます。
もちろんそういった行為を許すことで、お手当はたくさんもらえることもあるのですが、私の場合は身体を売ることは考えていなかったので、そういった目的のパパは避けるようにしてきました。
このあたりは個人ごとに、自分の意思・目的をしっかりと持つことが大切だと思います。
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会食と飲み会・二次会は大変だけど慣れれば問題なし
今までパパ活で大変だったと思うことは、会食や飲み会・二次会に参加しなければならないことでした。
恋人という立場で出席することもありましたし、愛人・秘書・友人、様々な立場になって出席しました。
しかし、どの立場でそこに居ようと大切なのは、パパとその友人や同僚・仲間を楽しませることなので、その気遣いはとても大変でした。でもそういった場で和やかな時間を過ごすようになると、パパからの評判はとても良く、お手当もたくさんいただくことができました。
慣れてくると、自然に周りを楽しませる立ち振る舞いができるようになるので、そこまで大変だと思うことはなくなっていました。
やはりたくさん場数を踏んで、慣れていくことがとても大切だと思います。私も慣れるまではたくさん失敗をしてきました。立場をうまく理解していないときもありました。
厳しいパパにはその場でパパ活を打ち切られたこともあります。しかしどれも私の経験になって、次のパパ活の役に立っていたので、嫌だと思うことはありませんでした。
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初期の頃の私のお手当
今となっては3人のパパとパパ活をして、月に50万ほど頂いている私ですが、最初からそうではありませんでした。
今たくさんもらえているのは今までのパパ活の経験から、お金を持っている良いパパを見つけることができたことがあります。
また、さまざまな立ち振る舞いを理解し、パパたちを喜ばせることができているからこそのものです。まだまだパパ活を分かっていなかった始めたての私は、技術的にも、お金的にも今に全く及んでいませんでした。
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初期は5人|1人あたり都度5万円もらってた
それでは実際にどれほど頂いていたかというと、5人のパパから各5万ずつ都度5を頂いていました。金額で言うと25万円と、今の半分もあると感じると思いますが、実際の労働時間は今の何倍もあったと思います。
5人のパパとパパ活をすると、それだけの数のパパに合わせるための気遣いをしなければなりません。社長タイプの強気な人もいれば、支えて欲しがっている人もいるし、会話が好きな人がいれば、そうでない人もいました。
それが5人いて、それぞれ違うわけですから、気の遣い方はかなり大変でした。それにも関わらず今よりお手当は少なかったので、パパ活ってこんなに大変なのか、と嘆いたこともあります。
お昼の仕事をしながら、仕事の後、休日はパパとデートし、日中もパパとの連絡を欠かせませんでした。気の休まる時間はあまりなく、お金を稼ぐことに必死になっていました。正直パパからの欲求を断り切れないことも多く、最後までしてしまったこともあります。
さらに最後まで至らずとも、性的な行為をすることもありました。こちらが未熟な女性だとバレてしまうと、言葉巧みに身体を求めてきました。
やはり若さゆえの失敗と言わざるを得なかったと思います。
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お呼ばれ回数は月に2回から4回程度
この頃は、お呼ばれは月に2回から4回程度で、パパによって異なっていました。2回くらいではまだ楽な方なのですが、4回となると毎週なので、結構大変だったと思い出せます。
しかもそれが5人いるわけなので、とても大変でした。会食や二次会などお酒の席の回数も必然的に多くなり、なんとかお金のためにと思って、付き合っていました。
今となってはその後の経験になっているから良いのですが、当時は本当に参っていましたね。
パパ活は楽だ、なんて甘く見ていましたから、そのせいもあったと思いますが、本当に身体も、精神もすり減らしていました。
正直昼の仕事を辞めるという選択肢もあったのですが、やはり安定を求めてしまったので、大変な日々を送る結果となってしまったのです。
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質の高いパパは体を求めてこないので安心
今思い返してやはり強く思うことは、パパを選ぶ時にしっかりと選ぶことがとても大切だということです。パパ活を初めた当初は、自分のことを選んでくれる男性であれば、とにかくパパ活をしていました。
自分なんて特に美人でもないし…と卑下していたからです。でもやっぱりそうして軽く選んでくる男性というのは、結局は身体を求めてくるのです。それなりにお金もちらつかせますが、全てに答えてしまうと身体も心も持たないと思います。
質の高いパパはそういった身体の関係は違うところで満たしているので、決して求めては来ませんでした。あくまでパパ活の相手だと割り切ってくれていたので、とても安心して関係を築くことが出来ていました。
なので、パパ活をするときは必ず相手をしっかりと見定めて関係を作っていくべきだと思います。
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