パパ活はお金持ちを落とすより育てる方がいい

最終更新日 2021年3月10日

監修・著者 パパ活マスター 上野さゆり

「東京都品川区　27歳　自営業　女性　A.H」

 

 

パパ活で男を育ててお手当を増やしている

パパ活が流行ってきていて、私も特定のパパを持っています。ただ、やってみて思うのが「年齢とお小遣いの額」です。

 

数人のパパとお付き合いし、今では単発パパから固定給パパに乗り換えちゃいました。その方法を伝授するので、あなたもステキなパパを見つけてください。

 

パパ活って、単発の相手では自分の報酬がなかなか増えません。最初からお金持ちという男性もいますが、「余裕がある程度」という男性がほとんどです。

 

出会うのは簡単、パパ活クラブに登録すると、男性からアプローチがあります。出会い系とは少し違うので安全です。

 

でも、最終的に大切になるのは「もらえるお小遣い」です。続けるかどうかは、これ次第というところがホンネ。数回付き合いながら、相手の男性の仕事や事情を探って、特定の男性だけとお付き合いを残しました。

 

将来性があるか、安定しているか、これがとっても重要です。将来性がありそうだと思ったら、一生懸命に女らしさをアピールして、一緒にいると得だという事を分からせるようにします。

 

褒めるだけでなく、ちょっとカラダに触れてドキッとさせたり、「女を感じてもらう」ようにしています。

 

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クラブよりも時間はかかるけど効率がいい

パパ活クラブでは、複数名の相手と付き合う必要がある分、効率は良いのかもしれません。でも不特定多数となると、どうしても「変な男性」がいるもの。

 

苦痛に感じることも多いし、セックスナシだとしても、一緒にいることすらツラいというような当たり外れがあります。

 

ある特定の男性に狙いを定めて、お金持ちになっていくまで待つのは時間がかかってしまいますが、安定し始めると最高です。イヤな相手でもない男性から、一定の決まったお金がもらえるので。こうなるとセックスも武器にしちゃいます。

 

いずれは高給取りになって、固定パパになってくれるかもしれない相手、その兆しが見えた時点でセックスを許可しています。

 

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毎月固定のお手当がパパ活で頂けるようになった

お給料が上がっていく道のり、一緒に支えてあげたら、私のおかげと思ってくれて、固定のお手当を頂けるようになりました。例えば、一気に5万お給料が上がったパパからは、そのうち2万を固定にしてもらいました。

 

男性と会ってデート代も出してもらい、お小遣いまで固定になると、パパとしては完璧です。奥さんがいるパパですが、奥さんにはお給料アップを黙っているみたいで、それを私が頂いています。

 

お給料が上がるというと、どうしても中年以上になるので、若い男性では難しいですね。でも、カラダをがつがつ求めてくるわけでもないので、それが助かっています。

 

一回のセックスが深くて濃いので、私もそれに満足なので、お互いに良い関係を保てています。

 

お給料が上がったなど、嬉しい出来事を共有しようと思ってくれて、その相手が私という流れになっています。子どものことなども、嬉しいときはちょっとしたお祝いで食事に行ったり、私も得だったりするので、イヤな気持ちはしません。

 

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自分経営している小さな喫茶店にずっと通ってくれる

実は早くに喫茶店経営を始めた私、そうそう常連客が付いてくれなかったので、パパに仕事を打ち明けてみました。すると、普通にお客さんとして通ってくれるようになりました。

 

男性にとっては、会いたいという気持ちがあるので、それもいい機会になったのでしょうね。

 

あくまでもお客さんとマスターの関係で、常連客になってくれています。公使ともに助けてもらえるようになったので、逆に困っていることはないか？と聞いてくれるほどです。

 

喫茶店を開業して6年、うち2年が常連客となってくれているので、お小遣いとは別に喫茶店に来てくれる優しいパパです。

 

仕事終わりに会うような強制もしてこないし、オトナであるという余裕が、顔を見るだけで帰ってくれる紳士っぷりにつながっている気がします。こういうことがあると、パパにする男性はいろいろな面で余裕のある男性がいいと思ってしまいますね。

 

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信頼できる人だけ身体ありにしている

固定パパが1人いますが、パパ活クラブのお客さんパパも3人ほどいます。月にそれぞれ2回ずつほど会っていますが、セックスを許している人が1人、これからアリかなと思っている人がもう1人います。

 

セックスを許す以上、いずれは固定パパにしちゃいたい相手です。お金での関係もそうですが、たとえばストーカーになる心配もない事であったり、信頼がおけたりする相手です。

 

こういう男性って、オトナで割り切れているので、私にとっては定期パパ候補に入ります。

 

攻める以上は、カラダも許してでも男心をくすぐる、やりかたとして畳みかけるときに使う方法です。信頼できる相手にこそ使える方法でもあります。

 

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デキちゃってもいいと思える人だけカラダあり

万が一ですが、妊娠の可能性は否定できません。セックスの最中、盛り上がってしまうときは、ゴムなしで生セックスを許すこともあります。

 

結婚となるとハードルが上がりますが、デキちゃってもいいと思える相手になる瞬間、女だからあり得る話です（笑）。

 

そこまで思える相手だからこそ、カラダを許しています。その瞬間は、本気で愛しあっていて、この気持ちをセーブできないと続かないことも理解しています。

 

本気になると、他のパパとは別れなくてはいけなくなってしまい、妻子持ちのパパなので、なにかとやっかいになる可能性もあります。

 

本気で愛してしまうとまずいので、欲求不満なときにパパとセックスするのは避けています。そのバランスをしっかりと持つようにしない限り、パパ活なんてしないほうがいいですね。

 

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会社社長や事業主を顧客に持つのでお手当が大きい

パパ活の理想と言うと、会社の社長や個人でも儲かっている事業主相手だと、金銭的には困らなくなります。

 

1回でもらえるお小遣いも、10万単位となってくるので、月に2回も会えば月給みたいなものです。パパ活クラブに登録する男性、本当に家庭に疲れて癒しを求める男性もいます。

 

うまいことその網に引っ掛かれば、大きな顧客をパパにすることができます。もちろん、相手もそれなりの立場の人間なので、いくらパパ活の相手とはいえ、マナーも持っていないと相手にしてくれないのです。

 

少し傲慢な男性もいるのですが、大きなお小遣いがもらえることもあるので、そこはガマンしています。でも、数回続けることは難しいものであり、向こうも吟味をしているので、かなり質が良い彼女を演じないといけません。

 

私も社長とパパ活は2人ほどありますが、見た目からしっかりと気を遣わないといけないので、2回目が続きませんでした。

 

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やる内容は普通のパパ活と変わらない

パパ活でやること、食事に行ってドライブする、ライブに行くこともあります。要は、愛人に近いけどセックスはしない関係です。

 

だから、自宅に来るなんてことは基本ありません。送ってもらうことはあっても、家を知られるとまずいという事もあり、半同棲なんてことはしません。

 

でも、相手が誰であれ、褒めて伸ばすという対応は変わりません。お金をもらっている以上、お客さんであることは間違い無く、お酒を飲まない野外キャバクラみたいなものです。

 

サービス業の一環なので、パパ活独自のラインはあります。

 

大きなお小遣い目当てだとしても、やはり金額に応じて対応を変えないといけません。パパ活クラブから始めるとしたら、初心者であることをちゃんとプロフィールに入れて、あまり大きな獲物を最初から狙うのはダメです。

 

私は5人目のパパで、3万円というお小遣いをもらえましたが、これも運次第なので、やるとしたら焦らずじっくりと待つのをおススメします。

 

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