パパ活で都度4万円の現金をくれる定期パパ
最終更新日 2021年3月10日
監修・著者 パパ活マスター 上野さゆり
「東京都中野区 26歳 会社員 女性 K.N」
目次
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簡単にパパ活アプリのマッチングで出会える
勤めていた会社のお給料がいまひとつだったのですが、副業も禁止されていたので、どうにかお小遣い程度は稼げないのかなぁと思っていました。ネットやメディアでパパ活が流行っているとのことで、さっそくパパ活ができるサイト シュガーダディ に登録しました。
10分ほどで登録を済ませた後返事が来ないかぁと思っていたら、早速メッセージが来ました。しかし何やら怪しかったので、プロフィールを確認すると胡散臭そうなおじさんだったためスルー。
その後は全然メッセージが来なくなったので、ちゃんとプロフィールも充実させて、写真も顔が移らない程度にでも、おじさまからの連絡が来るような写真を掲載しました。すると、どんどんメッセージが来るようになったので、なんだか浮かれてしまいました。
意外にメッセージが来ると嬉しいものなんですね。その中でもちゃんと連絡が取りやすいパパとマッチングをして、早速会うことになりました。
メッセージのやり取りをしていると、マッチングしたパパは中小企業の社長さんとのこと。
本当かなのかはわからなかったのですが、割と話の筋も通っていたので、ある程度信頼できる関係性を築いているつもりでした。その後会うことになりました。
あってすぐに変な話ではありましたが、まずお金の話をしました。
いろいろメッセージをやり取りしている人の中には、お金の話をすると連絡が来なくなってしまう人もいたので、スムーズなやり取りができるパパは、言い方は悪いけど上客なのかなぁ~と今になって思います。
所謂「ギャラ飲み」という形で、とりあえず定期的に食事のみの関係をOKしてくれていたので、その夜、体の関係を求められることはなかったです。
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コンパニオンや嬢と呼ばれながら会食に出ていた
マッチングしたパパのお話を聞いていると、今度接待をしなければいけないのだが、キャバクラや本職のコンパニオンを連れてくるとなるとお金がすごくかかるので、パパ活サイトでキャバクラ嬢と同じようなことをしてくれる人を探していたとのことです。
アルバイト感覚でやってみないかと言われたので、お金は貰えるし食事やお酒も飲めると思ったのでOKの返事をしました。接待の当日、とあるお店に行くので指定した時間に来て欲しいとパパから連絡が来ました。
約束の時間10分ほど前に準備をして欲しいと連絡があり、キャバ嬢が着そうな服を用意していたので、それを着用して現場に向かいました。会食に向かうとパパを含めた4人の中年男性がお酒を飲んでいました。
「〇〇さんどうしたのこの娘?」とおそらく接待相手であろう人に質問をされたパパは、接待していると思われる男性に向かって「いわゆる派遣型のコンパニオンだよ!」と適当なことを言っていました。
本当にそんな職業があるかは知りませんが、お酒のおかげかそのまま信じているようでした。
パパと接待されていた人以外も皆、どうやら接待を受けている側の人らしく、パパは割と大変そうだなぁという印象でした。
男性の接待に慣れてはいなかったのですが、普段会社にいても同じようなことをされていたので、ある程度のセクハラは仕方ないかと思いつつ、お金をいただいた分はちゃんと接待をしていました。
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会食後、パパ曰く凄く良かったとのことで、また同じようなことができないかと頼まれるようになりました。私のなかでのパパ活のイメージは必ず肉体関係があるものだと思っていたので、意外な形でお小遣いが貰えるようになりました。
それからというもの、パパ主催のお花見会や、飲み会、接待における会食で紅一点のような役割をしていました。
参加するたびに3万~5万ほど報酬としていただいていました。お金はパパの会社のお金ではなく、パパのポケットマネーで賄っていたようです。
本当にパパのお金かどうかもわかりませんが、私はお小遣いが貰えて、パパはお仕事がうまくいっているようだったので、良かったのではないでしょうか。
なんだかんだいってパパの接待相手の方とも仲良くなり、パパ活のお金だけでなくおひねりとして1~2万円ほどいただくこともあったので、ある程度のセクハラは許容できました。
よく考えると会社のセクハラはお金を貰うことが無いので、ただイライラするだけで迷惑そのものです。それに比べたら楽なものです。
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自分で言うのもちょっとおかしいのですが、割と自分の体に自信があった事も、パパからのリピートがあった理由だと思います。
やっぱり男は女の体しか見てないのかなぁと思いました。実際、パパの接待相手からはパパよりもお金を出すから、エッチの1つや2つやらせてよとも言われました。
しかし、パパとは肉体関係が無かったので、パパの接待相手には、パパとは何もないことをちゃんと説明してお断りをしていました。思春期の頃は、この体のせいで男子からエロい目で見られることがとても嫌でした。
しかし、ちょっとお小遣いがほしいなぁと思ってサイトに登録して、お食事会に付き合うだけで月10万超えるか超えないか程度のお小遣いを頂けるのは、かなりありがたかったです。
初めて自分の体に感謝した気持ちになりました。
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パパの侍らせている女になりきるだけの仕事
徐々に会食に行く回数が安定しだし、パパともお食事はあるものの月に1~2回程度になりました。
月10万円頂くのも申し訳なくなってきたので、パパに「そろそろこの関係も終わったほうが良いんじゃない?」と聞くと「別に大丈夫だよ。」と言ってくれました。
しかし、申し訳なさの方が気持ちとして勝っていたので、やはり居心地が悪く感じてきました。ところがパパが言った一言に私はとても驚きました。
「僕のこと所謂パパだと思っていると感じるけれど、本当は僕の侍らせている女になって欲しい」
あまりにも急なことだったので「え?どういうこと?」と聞きなおすと、パパは「厳密に言うと侍らせている女になり切って欲しい」と言われました。
正直言ってそんなこと言われたのは初めてで、どうしたらよいかが全く分からなくなってしまいました。どうせならエッチがしたいと言われる方が楽です。
結局OKしてしまい、あたかもパパが侍らせている女を演じることになりました。本当にこれでいいのと思いつつ、適当にこなしていました。でも、パパは満足そうだったのでこれでいいかと納得してしまいました。
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パパ活でマスターや旦那様と呼ぶと喜ばれた
それからというものパパを「マスター」と呼んだり「旦那様」と呼ぶと、パパは喜んでくれていました。
もちろん、人目のないところで呼んでいます。なぜそんな風に呼んで欲しいのかはわかりませんが、喜んでくれる姿を見ると私も良かったと思うようになりました。
実際のパパ活はこんな感じではないと思いますが、私の出会ったパパがこれで幸せというのであれば、何も文句は言えません。
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メイドや秘書のような事まで任されるように
しかし事態はどんどん変な方向に行きます。お家に行ってメイドのようなことをしたり、はたまた秘書がやるようなお仕事まで任されるようになってしまいました。
それでも肉体関係を求めてこないパパが、不思議で仕方なかったです。
本職では任されなかった業務だったので、身の回りのお世話をすることでなんだかパパ活というよりは、ちゃんと仕事をしているような感覚になってしまいました。
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都度4万円で実質コンパニオン兼秘書として付き人に
結局、パパ活の延長上でパパの会社に都度4万円で秘書として雇われることになり、本職をやめてパパの会社に就職してしまいました。
前の会社に勤めていた時より多くのお給料を頂くことになったので、私にとっては転職扱いのようになってしまいました。
ちなみに会食にも付いていきコンパニオンのようなことも引き続きしています。その時は「特別手当」という名目で、きっちりとパパの会社からお給料という形で頂いております。
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